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さかき漣(さかき れん)

あまた文化芸術の美と、百千の書に記された知の内に、わりあい健やかに育まれた感のあったが、何故こうも成ったのか甚だ疑問である。
無頼派小説と和製ソネットにどっぷり浸かり、青少年期の本来暑苦しくあるべき日々を無為無策無気力に過ごしたことが、返す返すも悔やまれる。
複数の学府に於いて再三に勉学や芸術を修めようと試みるが、いずれも大成せず。寧ろ怠惰な学生生活を満喫したに過ぎない。
幾多の生業を経るも悉く鳴かず飛ばず、暗鬱に暮らす中に筆のみ希望の残滓を届け得るかに見えたが、はてさて。

生来の厭世家であり、かつ真性のエピキュリアンでもある。
苺、セロリ、上質の薯蕷饅頭を好み、何よりもかによりも植物を愛しつつ、将来の夢は隠遁であると公言して憚らない。



※長らく上記の“もやっとした”プロフィールだけ載せていたのですが、ここのところ真面目なプロフィール文の必要となる場面が増えたこともあり、このたび心を入れ替え、以下のものを用意いたしました↓

 

さかき漣(さかき れん)

作家。立命館大学文学部哲学科哲学専攻卒業。社会小説の既刊に『コレキヨの恋文』 (小学館/PHP文庫)、『希臘から来たソフィア』(自由社)、『顔のない独裁者』 (PHP研究所)他。2015年、株式会社ドワンゴとスタジオカラーの共同企画「アニメ (ーター)見本市」にて『顔のない独裁者』が『イブセキヨルニ』として短編アニメ化。 2016年11月、AIとシンギュラリティをテーマにしたSF『エクサスケールの少女』(徳間書店)を上梓。
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